ブンデスリーガ後半戦の第一試合がホームでありました。
対戦相手は、前年度ドイツ王者のSpandau04をリーグ前半戦ホームで倒し、首位で前半戦を折り返した、ASC Duisburgです。しかし、今回は怪我や違反で2名の主力選手が欠場していました。ホームではここ最近乗りに乗っている自分たちのチーム。この試合に勝てば、メダル獲得のための大きな一歩となる試合でしたし、みんな『勝つぞ~~』という気合満々でのぞみました。
結果は、、、、
W98 Waspo Hannover 5(2-3 0-5 1-3 2-2)13 ASC Duisburg
1得点
でぼろ負けです。
1コーター目は、先制点を取り大盛りあがりで、『この試合もいけるぞ~~~』って感じの雰囲気だったのですが、やはり首位のチームはチーム力が強かったです。2コーター目にノックアウトされました。攻撃時に、センターがなかなかポジションをとれなく、上手く攻めれない。外周から仕掛けていっても、チームの意気が合わずに、パスミスやシュートミスからカウンターをくらいまくり大量失点。。。修正できることなく敗れてしまいました。。。。
個人的にも1得点で、いい内容ではありませんでした。相手は、確かに今までの相手に比べ何枚も上手でした。しかし、中国やカザフスタンを倒すためには、これくらいの相手に自分がもたついているわけにはいきません。このような相手にも4,5点取れる選手にならなければなりません。
相手は、主力選手が欠けているとはいえ、この試合に勝てれば、ドイツリーグの首位のチームを倒したということになる。しゃがむっでん勝ちたかった試合なだけに、本当に悔しい。
次の試合も頑張ります。次は、アウェーで対戦して負けているEsslingenというチームとホームで試合があります。